鬼からし漬の素 きゅうり用

鬼からしに各種調味料をブレンドしたからし漬けの素です。

目の覚めるような鬼からし独特の辛味をご賞味ください。

切ったきゅうりにまぶすだけで簡単にきゅうりの鬼からし漬けができます。

鬼からし粉に各種調味料をブレンドし、きゅうり400g（約5本）が漬かる量を1袋としています。

※「鬼からし漬の素 なす用」もございます。

味に辛さにこだわり

1.原材料へのこだわり

からし種子は、カナダ産の良質なものを厳選して使用しています。

特にこだわったのは、辛みがもっとも強いオリエンタルタイプのからし種子を使うことです。

山清が辛みにこだわった理由は、辛いからしが一番おいしいと思うから。

からし種子から油をしぼる工程で辛みを残すにはノウハウが必要ですし、コスト面でも少し割高ではあるのですが、

それでも辛みにこだわったのは何よりおいしいからしを造りたいからです。

2.製法へのこだわり

からし粉は、油をしぼったからし種子を粉状にして造られています。

からしの種には40％あまりの油がふくまれていて、連続式のしぼり機を使って残油量が15％ほどになるまで搾ります。

さらに杵（きね）で一気に搗いて製粉することで、ふわふわっとしたからし粉になります。

そして、山清のからし粉は辛みが命。

油をしぼる工程ではどうしても熱が発生してしまうのですが、

温度が上がると種子に含まれている酵素が活性しなくなって辛味がなくなってしまいます。

理想的なおいしい辛みを持続させるための温度管理や調整が、山清のこだわりです。

かんたん！からし漬の作り方

●材料

・鬼からし漬の素きゅうり用…1袋

・きゅうり………………………5本（約400g）

・ビニール袋……………………1枚

●漬け方

1.水洗いしたきゅうり5本（400g）の両端を除き、輪切りや乱切りなどお好みの大きさに切ります。

2.ビニール袋にきゅうりを入れ、本品1袋を振りかけよく混ぜます。

3.袋内の空気をできるだけ抜き、輪ゴムなどでしばり封をします。

　室内で2～3時間おくときゅうりから水分が出ますので、もう一度空気を抜き、

　冷蔵庫で1日おくと食べごろになります。

4.水洗いはせず、そのままお召し上がりください。からし液をタレ液として使用すれば一層おいしく食べられます。

　また、残ったからし漬は冷蔵庫で保存し、2～3日中にお召し上がりください。

原材料

ぶどう糖（国内製造）、からし、食塩／着色料（うこん）

内容量

90ｇ